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noshを半年以上続けた感想|料理したくない私が選んだ理由

noshを半年以上続けた感想|料理したくない私が選んだ理由

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忙しい日々の中で、帰宅後の「食事の準備」が大きな負担になっていると感じていませんか?

一人暮らしでフルタイム勤務の私は、仕事終わりに料理をする気力が残っていないことが多く、何度も「もう料理したくない」と感じていました。

そんな日常を変えるきっかけになったのが、宅食サービス「nosh(ナッシュ)」です。半年以上使い続けた今では、「もっと早く知っていれば」とすら思っています。

この記事では、実際にnoshを継続利用して感じたリアルな体験を、忖度なしでお伝えしていきます。

「仕事終わりのごはんがしんどい」「料理に時間を取られたくない」と感じているあなたの参考になれば幸いです。

冷凍宅配弁当「nosh」のたらフライと副菜の盛り合わせ。
▲実際に食べたnoshの料理

※「そもそも料理以前に、買い物がめんどくさい…」という方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

目次

私の日常|料理をしたくない毎日がストレスだった

「毎日ごはん作るの、正直しんどい…」そんな気持ちを抱えていた私の日常をお話しします。

仕事帰りはクタクタで何もしたくない

フルタイムで働いていると、帰宅した時点で既に疲れ切っていることも少なくありません。

「今日のごはん、どうしよう」「買い物に行くのもしんどい」と思いながら冷蔵庫を開ける。
そんな日々が続いていました。

自炊する体力も気力も残っておらず、外食はコストがかさむ、コンビニは飽きた。

その結果、食事そのものがストレスになりかけていたのです。

食事に関する選択がしんどい

毎日繰り返される「今日のごはんどうする問題」。

この問いを考えるだけでも、疲れている日には大きな負担に感じます。

メニューを考え、食材を買いに行き、調理し、後片付けをする――

それらの工程は、日常において想像以上に時間と気力を奪います。

「誰か用意してくれたらどれだけラクか」

そう感じるようになってから、宅食サービスの導入を真剣に検討し始めました。

noshを選んだ理由|温めるだけで、食事の悩みが全部解決した

私がnoshを選んだ理由は、忙しい毎日でも食事の悩みを解消できると感じたからです。

帰宅後すぐに食べられる手軽さ、無理なく続けられる柔軟さ、そして試しやすい価格設定。これらの魅力に背中を押されて、実際に試してみることにしました。

調理いらずで10分以内にちゃんとしたごはんが完成

noshの最大の魅力は、「温めるだけで食べられる」という手軽さにあります。

電子レンジで5〜7分加熱するだけで、主菜1品+副菜3品が揃ったバランスの良い食事が完成します。

買い物や調理、片付けといった負担がない食事スタイルなら、平日夜のストレスが減るかもしれない。

「何もしたくない日でも、ちゃんとしたごはんが食べられるなら、続けられそう」そう思ったのが、私がnoshを選んだ理由でした。

初回300円OFF&定期縛りなしで試しやすかった

宅食サービスは気になるけれど、「口に合わなかったらどうしよう」「定期購入の縛りが面倒そう」と感じて、なかなか一歩が踏み出せませんでした。

その点、noshは初回300円OFFで気軽に試せる上、定期コースでもスキップや停止が簡単にできる仕組み。

「とりあえず1回だけ頼んでみて、合わなければやめればいい」と思える安心感がありました。

リスクが少ないと感じたことで、「まずは試してみよう」と思えたのが、選ぶ決め手の一つになりました。

冷凍保存OKでいつでも食べられる安心感があった

不規則な生活や急な予定変更が多い自分にとって、noshの「冷凍で長期保存できる」という特徴はとても魅力的でした。

冷蔵品やミールキットだと消費期限に追われがちですが、noshなら数週間〜数ヶ月のストックが可能。

「今日は疲れすぎて何もしたくない」「でも外食もしたくない」という日でも、冷凍庫にnoshがあれば安心だと思いました。

使いたいときにすぐ取り出せる柔軟さは、私がnoshを選んだ大きな理由の一つです。

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※他にも気になる宅食サービスを比較したい方は、下記の記事も参考になります。

実際に半年以上使って分かった「nosh」のリアル

「noshって実際どうなの?」と気になっている方も多いと思います。

ここでは、私が半年以上noshを使ってみて感じたリアルな感想を、正直にお伝えします。

味・量・見た目はどう?正直な感想

冷凍宅配弁当「nosh」のたらフライと副菜の盛り合わせ。
nosh たらフライの特性タルタルソースの写真

味に関しては、冷凍とは思えないほどしっかりしています。

とくに肉料理は柔らかく、ソースの風味も豊かで満足度が高いと感じました。

副菜はあっさりめですが、主菜とのバランスを考えるとちょうどいい印象です。

見た目についても、色味や盛りつけに配慮されており、「手抜き感」がありません。

量は女性の一人分としてはちょうどよく、食後に「もう少し食べたいな」と思うこともあります。

ただ、食べすぎを防げたことで間食や夜食が減り、むしろ健康的になったと感じています。

「美味しくて、ちょっと健康的」くらいの感覚で続けられるのが、noshの魅力だと思います。

冷凍庫スペースに困ったけど、こう解決した

冷凍庫にきれいに並べられたnoshの弁当パック。
▲noshの宅食弁当を冷凍庫に入れた実際の収納写真(6食)

noshは1回の注文で6〜10食分が届くため、冷凍庫のスペース確保が課題になりました。

特に一人暮らし用の小さな冷蔵庫だと、他の食品が入らなくなることも。

そこで私が実践したのが、冷凍庫の整理と「小分け食材の冷蔵置き換え」です。

他の冷凍食品や保冷剤を減らし、nosh用のスペースを優先的に確保するようにしました。

また、注文間隔を調整することで、常にパンパンにならないよう管理しています。

工夫は必要ですが、「冷凍だからこそ自分のペースで消費できる」という利点を活かせば、ストレスなく続けられます。

自炊ゼロでも罪悪感なし。時間も心もラクになった

以前は、「自炊しないと健康に悪い」「ちゃんと作らなきゃ」という意識が強く、料理をしない日は罪悪感を感じていました。

でも、noshを使うようになってからは、その考え方がガラッと変わりました。

温めるだけでもバランスの取れた食事がとれるなら、それで十分だと思えるようになったからです。

自炊にかけていた時間と労力が減り、夜にゆっくりできる時間が増えたことで、心にも余裕が生まれました。

“ちゃんと食べている”という安心感があるからこそ、無理なく続けられているのだと思います。

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noshで変わった私の生活

忙しい毎日、仕事から帰ってきてヘトヘトな中で「ごはんどうしよう」と悩む時間さえも負担でした。

そんな私がnoshを取り入れたことで、少しずつ生活に変化が生まれていきました。

自由な時間が増えたことで得た「心の余裕」

noshを使うようになってから、夜の自由時間がぐっと増えました。

これまで食事の準備や後片付けに使っていた50〜60分が、そのまま自分の時間に変わります。

その時間で動画を見たり、ストレッチをしたり、ただゆっくりするだけの日もあります。

忙しい毎日の中で、「何もしなくていい時間」があるだけで、心に余裕が生まれました。

時間的なゆとりは、精神的なゆとりにもつながる――
そんな変化を感じたのは、noshを取り入れてからの大きな実感です。

疲れてても「ちゃんと食べられる」安心感

どんなに疲れて帰ってきた日でも、「冷凍庫にnoshがある」と思えるだけで安心できます。

温めるだけで、きちんと栄養バランスの取れた食事がとれるというのは、想像以上にありがたいものです。

コンビニやウーバーイーツに頼るよりもコストを抑えられるし、栄養面でも安心感があります。

「食事の心配をしなくていい」という状態は、日々の生活全体にゆとりをもたらしてくれました。

毎日じゃなくても、noshが“選択肢の一つ”としてあることが、暮らしの質を底上げしてくれたと感じています。

コンビニ食から卒業して、気持ちが軽くなった

以前は、仕事で疲れた日はほぼ毎回コンビニ食に頼っていました。

手軽だけど栄養バランスが気になったり、何を選んでも似たようなものばかりだったりして、正直あまり満足していませんでした。

noshを使い始めてからは、「コンビニへ行くよりも家で温めた方がラク」と感じるようになりました。外に出る手間や選ぶストレスが減り、自然とコンビニ食を買う頻度も減っていきました。

栄養も味も満足できて、すぐに食べられるものが家にあるという状態は、想像以上にストレスを軽減してくれます。

結果として、気持ちまで軽くなったように感じています。

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こんな人におすすめ|「料理が負担」と感じている人

「料理を作るのがつらい」「時間がないけどちゃんと食べたい」――そんなふうに感じている人に、noshはぴったりのサービスです。

私自身の経験から、特におすすめしたいのは下記のようなタイプの人です。

  • 仕事で忙しく帰宅が遅い人
  • 料理にストレスやプレッシャーを感じている人
  • 栄養バランスが気になるけど自炊が続かない人

それぞれのタイプについて紹介します。

仕事で忙しく帰宅が遅い人

noshは、仕事で忙しく、毎日帰宅が遅い人にこそ向いているサービスです。

調理や買い物の手間をすべて省けるうえに、温めるだけでしっかりした食事がとれるため、疲れていても無理せず食事が完了します。

時間と体力に余裕がない日でも、「食べなきゃ」という義務感に追われることなく、自然な形で栄養補給ができるのが大きな利点です。

私自身、残業が多い日こそnoshのありがたみを実感しています。

平日夜の“自分をいたわる手段”として、忙しい社会人には本当におすすめできる選択肢です。

料理にストレスやプレッシャーを感じている人

「ちゃんと作らなきゃ」「バランスよく食べなきゃ」といったプレッシャーに疲れていませんか?

自炊は素晴らしいことですが、毎日それを続けるのは想像以上にエネルギーが必要です。

noshは、そんな“料理の義務感”から解放されたい人にとって、非常に頼れる存在です。

手を抜いているわけではないのに、手軽に食事が整うことで罪悪感もなく、気持ちが楽になります。

”頑張りすぎずに、ちゃんと食べたい”そんな方にぴったりのサービスです。

栄養バランスが気になるけど自炊が続かない人

健康のために栄養バランスの整った食事をとりたいけれど、自炊を毎日続けるのは難しい。

そんな人にも、noshは非常に適しています。

すべてのメニューは管理栄養士が監修しており、糖質や塩分などに配慮された設計になっているため、食事管理の手間も不要です。

毎回考えずに、バランスの取れた食事を“自動で選べる”状態をつくれるのは、継続的な健康維持にとって大きなメリットです。

「面倒くさいけど、ちゃんとしたい」人にこそ、試してみてほしいと感じます。

まとめ|料理したくないなら「nosh」でいい

料理に向き合う気力がない日、何もしたくない夜、それでも「ちゃんと食べたい」と思う瞬間はあります。

noshは、そんな気持ちに寄り添いながら、手間もストレスもかけずに食事の時間を整えてくれるサービスです。

実際に使ってみて、味・手軽さ・続けやすさのバランスが取れており、日々の小さな悩みを着実に減らしてくれました。

「料理が面倒」「健康が気になる」「時間がない」

どれか一つでも当てはまるなら、一度noshを試してみる価値はあります。

無理せず、でもきちんと。
そんな毎日の土台をつくってくれるnoshは、料理したくない私の“最適解”でした。

※「コスパ重視で宅配弁当を探したい」という方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

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